インプラントや骨造成の手術でなぜ当院は抗生物質を最小限にするのか?
こんにちは。
芦花公園駅前歯科です。
今回は少し専門的ですが、とても大切なお話です。
それは
「抗生物質(抗菌薬)の使い方」についてです。
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■ 世界で問題になっている“薬が効かない菌”
近年、世界的に問題になっているのが
**薬物耐性菌(AMR:Antimicrobial Resistance)**です。




抗生物質を使いすぎると、
細菌が薬に耐性を持ち、将来効かなくなる可能性があります。
WHOも「世界的な重大課題」と警告しています。
つまり、
必要なときに、本当に効く抗生物質を残すことが大切
なのです。
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■ インプラントやGBR、サイナスリフトでは抗生物質は必要?
当院では、
• インプラント手術
• GBR(骨造成)
• サイナスリフト(上顎洞挙上術)
といった高度な外科治療も行っています。
これらの治療では感染リスクがゼロではありません。
しかし近年の研究では、
✔ 術前の単回投与で十分なケースが多い
✔ 術後に長期間飲む必要性は限定的
と報告されています。
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■ 当院が大切にしていること
私たちが最も重視しているのは、
「抗生物質に頼らない手術の質」
具体的には:
• 徹底した無菌操作
• テンションのない確実な縫合
• 完全な一次閉鎖
• 術後の早期チェック体制
抗生物質はあくまで“補助”。
本当に大切なのは
感染を起こさせない外科手技と管理体制です。
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■ なぜ最小限にするのか?
理由は3つあります。
① 患者さまの体への負担を減らすため
② 不要な副作用を防ぐため
③ 未来の医療を守るため
私たちは、
「今だけでなく、10年後・20年後も安心できる医療」
を提供したいと考えています。
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■ 芦花公園駅前歯科の姿勢
インプラント治療は
“人工物を入れる治療”ですが、
それ以上に大切なのは
身体全体を守ることです。
当院では、エビデンスに基づいた抗菌薬使用を徹底し、
質の高い外科治療を追求しています。
ご不安な点があれば、いつでもご相談ください。

