インプラント症例

Case Report of Dental Implant

インプラント治療は、永久歯を失ってしまった部位に人工の歯根を埋入し、その上に人工歯を装着することで、天然の歯とほとんど代わらない第二の歯を作り出す治療方法です。
当院には多くの患者様がインプラント治療を希望されてご来院いただいておりますが、これからインプラントをご検討される方に対し、より安心していただける様実際に当院で行った患者様の症例をご紹介しています。

右上小臼歯の先天性欠如に対するインプラント治療

患者さんは右上の小臼歯が生まれつき欠如しており、長年その部分で噛めない状態でした。
周囲の歯には虫歯や大きな治療歴がなかったため、ブリッジで削るよりも健康な歯を守りながら咬合を 回復できるインプラント治療を希望されました。

治療ではCTを用いて骨の状態を精密に診断し、ガイドを用いた安全なインプラント埋入を行いまし た。治癒期間を経て上部構造を装着した結果、自然な見た目としっかり噛める機能を回復することが できました。

術前術後の比較

術前術後の比較 術前術後の比較
患者さんからは「違和感がなく、もともとあった歯のように噛める」と大変ご満足いただいています。

治療詳細

年齢・性別 20代・女性
治療のリスク・副作用
  • 外科処置が伴うため、術後に痛みや腫れ、出血を伴います。
  • 治療後のメインテナンスを怠るとインプラントの歯周病(インプラント周囲炎) になる可能性があるので、定期的に歯科医院で口腔ケアが必要になります。
治療期間 約3ヶ月
治療費用

総額:47.3万円(税込)

内訳
  • 検査:5.5万円(税込)
  • 施術代:3.3万円(税込)
  • フィクスチャー+上部構造代:38.5万円(税込)

残された前歯を守るために、奥歯にインプラント治療を行い、下の入れ歯から解放された症例

患者様は入れ歯を使うとしっかり噛めないことをお悩みで、当院を受診されました。
治療済みだった奥歯がどんどんダメになり、抜歯になってしまいました。その後、入れ歯を作ったものの、なかなか硬い食事は噛めないとのことで患者様は悩んでいらっしゃいました。
患者様もゆくゆくはご自身も総入れ歯になることを覚悟されているようでしたが、できれば他のご自身の歯を残したいとの思いが強く、前歯を守るためにも奥歯にインプラントを計画することになりました。前医では骨が薄くインプラント治療は難しいと言われておりましたが、精密検査により骨はしっかりとあり、インプラントオペの時に追加で骨を足す術式を選択いたしました。

現在では埋入したインプラントの状態も具合もよく、問題なくお食事が取れるようになりました。

術前術後の比較

術前術後の比較

治療詳細

年齢・性別 70代・女性
治療のリスク・副作用
  • 外科処置が伴うため、術後に痛みや腫れ、出血を伴います。
  • 治療後のメインテナンスを怠るとインプラントの歯周病(インプラント周囲炎) になる可能性があるので、定期的に歯科医院で口腔ケアが必要になります。
治療期間 約8ヶ月
治療費用

総額:237.6万円(税込)

内訳
  • 検査:5.5万円×2(上下)(税込)
  • 施術代:3.3万円×2(税込)
  • ソケットリフト代:8.8万円(税込)
  • 追加の骨を作る処置:5.5万円(税込)
  • フィクスチャー+上部構造代:38.5万円(税込)
  • ポンティック部位:13.2万円(税込)

抜歯と同時にインプラント埋入を行うことで治療期間を最短にすることができた症例

虫歯が深くなり歯の一部が折れてしまった方です。
当院にてレントゲンやCTを撮影し、現在のお口の中の状態を診断をしていきました。
破折してしまった部分はかなり深くまで虫歯が侵入してしまっており、歯を残しての治療は難しいとい判断を致しました。
しかし、幸いにも骨がしっかりと残っていたので、歯を抜くと同時にインプラント埋入を行う「抜歯即時埋入術」の対象となることがCTなどを診断すると分かりました。当院は抜歯即時入の件数も多く、可能な患者様へは積極的に勧めております。ただ、無理に行うと逆に治療期間が長くなることもあるため、適切にCTなどで診断をした上で行うようにしております。

術前術後の比較

術前術後の比較 術前術後の比較
この図のように理想的な位置にインプラント埋入を行った時にどの程度骨と接触して、固定が得られるかを事前にシミュレーションを行うことができます。
緑の部分は骨としっかり接触する部分になるので、この患者様の場合はしっかりとインプラントの周りに骨があるので、抜歯即時埋入が安全に行えることを手術前に確認をすることができました。
このシミュレーションした通りの位置にインプラントを埋入するためにサージカルガイドと呼ばれるマウスピースのようなものを作成し、予定通りの位置に埋入ができるように準備をします。
手術中のシミュレーションをしながら当院ではこのインプラントの位置やサージカルガイドの設計を行う事で、精度の高い手術が実現できる一つの要因だと思います。
術前術後の比較
このように手術が始まる前からきちんとプランニングを行うことで、正確な手術を行うことができ予定通り4ヶ月で治療を終えることができました。

残念ながら抜歯を回避することはできませんでしたが、適切な術式選択をすることで治療期間を最短化し、歯列の崩壊を食い止めることができたことは良かったと思います。
抜歯即時埋入は症例をきちんと見極めなければ、埋入ポジションのズレやインプラントの失敗につながる可能性もあるため、逆に治療期間が長引いてしまう可能性があります。
もしも抜歯が必要と診断されてしまった方で、インプラント治療を検討している方がいらっしゃれば抜歯の前に診察をさせていただければ抜歯即時が可能な状態なのかの診断もできますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

治療詳細

年齢・性別 50代・女性
治療のリスク・副作用
  • 外科処置が伴うため、術後に痛みや腫れ、出血を伴います。
  • 治療後のメインテナンスを怠るとインプラントの歯周病(インプラント周囲炎) になる可能性があるので、定期的に歯科医院で口腔ケアが必要になります。
治療期間 約4ヶ月
治療費用

総額:52.8万円(税込)

内訳
  • 検査:5.5万円(税込)
  • 施術代:3.3万円(税込)
  • ソケットリフト代:8.8万円(税込)
  • フィクスチャー+上部構造代:38.5万円(税込)
  • 追加の骨を作る処置:5.5万円(税込)

若干の骨の高さが不足していた為ソケットリフトを用いて治療を行った症例

この患者様は以前抜歯を行い、治る過程で少し骨が萎縮をしてしまい十分な長さのインプラントの埋入が難しくなってしまった方です。

最近のインプラントは、様々な改良が積み重ねられています。従来と比べて徐々に、より短いインプラントでも機能するようになりました。つまり骨の高さが不足していても治療が可能ということです。

とはいえそれは理想的な治療とは言えず、長期的なインプラントの寿命を考えるのであれば、十分な高さの骨にある程度の長さのインプラントを埋入できた方が安心です。

そこでこの患者様には、低侵襲で上顎洞の中に骨を足すことができる「ソケットリフト」を行なって、一般的な長さのインプラントを埋入する計画を立てました。

ソケットリフトとはインプラントを埋入する穴から骨を足す治療になるので、サイナスリフトと比較すると侵襲は抑えることができます。

術前術後の比較

術前術後の比較
この術式を用いることで短いインプラントではなくて、きちんとした長さのインプラント体を埋入することができます。ただ、この術式で挙上できる量には限界があるため、きちんと症例を選択する必要があります。
補綴物装着後の比較
術前術後の比較
このように適切に術式を選択することで低侵襲できちんとインプラント治療をすることが可能になります。
ただ、技術力が求められる術式になるので、ぜひ芦花公園駅前歯科へお問い合わせください。

治療詳細

年齢・性別 70代・女性
治療のリスク・副作用
  • ソケットリフトの後には痛みと腫れが出ます。
  • 手術後に短期間鼻血が出ることがあります。
  • 上顎洞炎になる可能性もあります。
  • インプラント治療後のメインテナンスを怠るとインプラント周囲炎になる可能性があるので、定期的に歯科医院で口腔ケアが必要になります。
治療期間 約3ヶ月
治療費用

総額:56.1万円(税込)

内訳
  • 検査:5.5万円(税込)
  • 施術代:3.3万円(税込)
  • フィクスチャー+上部構造代:38.5万円(税込)
  • ソケットリフト代:8.8万円(税込)

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